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ランボー 最後の戦場

空気読めよ……。

いい加減あらすじ

タイのある地域で蛇を取る仕事をしているランボーの元に、ミャンマーまで船を出して欲しいと頼むNGOの一行がやって来た。薬や救援物資を運ぶ為だ。
危険だとランボーは一旦は断るが、一向の中の女性サラに頼まれて引き受けることに。
だが送り届けたはずの彼らは村で襲撃を受けて人質に。
送り込まれる傭兵達が彼らを降ろした所まで送ってくれとランボーに依頼してくる。
それを聞いて、ランボーは自ら戦うことを決意する。

R15指定の映画でしたが、R18もしくは18禁でもいいんじゃ?と思うような
虐殺シーンが満載です。
刺激が強過ぎるので、慣れない人は遠慮した方が良いかも。

もう容赦無いくらいに人の体が簡単に吹っ飛んで行く。
地雷にマシンガン、果ては政府の地雷踏まずに生き残るかゲームとか。
目も当てられない状況が続いています。
でもこれ、映画だから描写はまだ控えめにしてあるのかもしれない。
そう思うとぞっとしますね。

ランボーは戦場から一線を引いて、何故か蛇を捕まえてくるのを商売にしているのですが、
誰が言ったかはわからないけど、
ミャンマーまで船を出せると知られていて、NGOの人(マイケル)が頼みに来るのですけど、
危険だって言っているのに聞きやしない。
崇高なことをしようと信じ込んでいるあれな感じな人で、
見ていて…正直不愉快でした。
船を断ったランボーに何故引き受けないんだ!と殴ってもいいよ、な態度。だから危険だって言ってるだろうが!

これでランボーがこの話をスルーして終わっていればよかったのですが、
ハニートラップ発動。
サラという女性に絆されて、船を出すのを引き受けてしまうのです!

しかもその河、海賊も出るので危険な区域。
案の定海賊やって来て「おい、大丈夫か?」声出すなよ、と注意されているのに声を出すマイケル…。こいつ…。
寄って来た海賊は「女がいるぞ!(サラのこと)渡せ!」と騒ぐ。
サラがいなかったら、ランボーは銃を抜いたりしなかったかもしれない。
女を渡さないと殺す、な海賊相手にランボーは銃を抜いて応戦。海賊死亡。
それを見てマイケルは「命は尊いんだ!」とランボーに説教。
駄目だ、こいつ…。
だったら勝手に泳いで河を渡って下さい。

無事に送ったのにろくな礼も言わない連中に二度と関わるべきじゃないと思うのですが、
政府軍に捕まった時、ランボーは依頼も無いのに助けに行くのです。
あんた、本当に良い人だ(´_`。)グスン

マイケルとかいう人は、結局命がどうのこうの言っていましたが、
あんまりな状況に放り込まれて、最後には石で思い切り敵の頭をぶち砕いておりました。
綺麗ごとだけじゃ助からない。それを学んだようです。

しかしサラはショック状態に陥ってか、ランボーの姿を見ても敵を大量に殺した人…と拒絶したように見えた。戦場が一旦落ち着いて「マイケルマイケル!」とか騒いで、抱きつくし。
おい、空気読め。
というかそのシーンいらない。

あんな場所にいたら、また揉め事に巻き込まれる!
ランボーが故郷でのんびりしたくなっても、仕方ないと思うのです。

私的ポイント

戦闘とか、残酷シーンとか。半端無い…☆☆☆☆☆

傭兵の人達、死亡フラグ立ちまくりだったけど、立派でした。゜゜(´□`。)°゜。☆☆☆☆

ランボーが後50人いたら世界の戦争は無くなる気もする☆☆☆☆

シリーズ最終話お疲れ様でした!☆☆☆☆☆

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コメント

はじめまして。。。私も実は今日、ランボー最後戦場を見てきてアップした所です。
http://bluetree-maitan.cocolog-nifty.com/blog
確かにマイケルを見ていて、結構イラッときちゃいました。最後のサラはランボーを拒絶してたんでしょうか・・・?マイケルとサラは夫婦なのかと勝手に思ってたんですけど・・・。
傭兵たちには結構、感動☆☆☆
でも、やっぱりランボーは寂しい・・・悲しい・・・でした。
また新しい映画情報に期待してます♪

投稿: maitan | 2008年6月 3日 (火) 22時48分

maitan様。コメントありがとうございます。
あの2人、夫婦って設定だった・・・気付かなかった。てっきりマイケルが一方的に気があるだけかと思ってました(恥)
ランボーはラストシーンで安住の地に行ったと信じてます。でないとあんまりだ( ノω-、)

投稿: やまべ | 2008年6月 4日 (水) 21時35分

はじめまして。私も今日ランボーみてきました。
もう何から語ったらいいのかわからないくらいこの映画にこめられてるものが深すぎてまだ混乱気味です。
この映画を本当に楽しむなら、ミャンマーという国の成り立ちから知っていなければならないとおもいます。でなければ勧善懲悪なアメリカ映画としてしか捕らえられない。
これはそんな奇麗事の映画じゃないっ
ミャンマーにおけるカレン族の独立紛争やお隣の国ベトナムでおこったベトナム戦争。それによって引き起こされたベトナム帰還兵問題。それに続く傭兵問題。
そして安易なボランティア活動に置ける危険性。
日本人も1人殺されましたね、イラクで;
ビルマという国は仏教国でありながら、カレン族はイギリス支配下におけるキリスト教布教によりキリスト教徒であるという宗教対立。
もう、問題が大きすぎて頭の中いっぱいいっぱいです。
それを3時間という中で描きあげたスタローンはほんとにすごい。そしてシリーズ通して描き続けてきたランボーの内面性。
ほんと完敗です。
世界情勢を良く知ってから見るとたまらなく面白い映画だと思います。またコレを見て少しでも世界情勢を考えてもらえたらいいなぁと・・・勝手に思ってます。

投稿: うさぎ | 2008年6月 5日 (木) 02時27分

うさぎ様
コメントありがとうございます。
ランボーはただの娯楽作品では無く、背景を含めると重く考えさせられる映画だと思います。
勉強不足で全部は把握しきれていないのですが・・・。
勧善懲悪ではなくその裏にある深い意味を知ることも大切ですね。
ランボーは言葉少ないけど、表情で全てを語っていたのがまたすごいと思いました。

投稿: やまべ | 2008年6月 5日 (木) 21時55分

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